惜しくも準優勝

肌寒さが舞い戻った昨日、朝9時30分から準決勝がスタート。昨年はやられた相手に苦手意識がある中、息詰まる投手戦を展開。相手守備陣のエラーとスクイズで取った2点で何とか逃げ切り、決勝進出!12時からの決勝は胸を借りる相手。ここでエースをぶつけると、速球についてこれない。優勢で進めて迎えた三回表にエースかつ4番の先制3ラン、そして四回にも追加点でトロフィーに確実に近付いたと思えました。

 

1点リードで最後の守りとなった七回、先頭を四球で出したのが致命傷となり、サヨナラ負け。選手もベンチも凹みまくるが、まあこんな簡単に優勝しても天狗になるだけと気持ちを切り替え。

 

幸い決勝の2チームが区代表として横浜市大会に参加できることになり、この借りを返すことをただただ誓うのであった!