横浜で評判のお好み焼き屋

七つ道具の入ったキャスターを横付けし調理開始。できあがった豚玉ねぎのせ(上右)
七つ道具の入ったキャスターを横付けし調理開始。できあがった豚玉ねぎのせ(上右)

1年前から一度は訪れたかった「子ぐま」さん。今年に入りいよいよ突入と思っていた矢先、TVで取材お断りの店の1つとして寺門ジモンが紹介してしまい、ワォ、ジーザス!
3か月以上ホトボリを冷まし、先日ようやく予約がとれ訪問。テーブルは7つしかないこともあり、予約は土日においては20時以降でないとゲットできないという激戦状況。

嬉しいのは予約時間が近づくと、なんと個人経営でありながら電話をかけてくること。「お席の用意ができております」という具合っス。年配のおばちゃん(明らかに我々より年上)が全てテーブルの鉄板で作り上げていくというシステム。要は手を出させないということか。
個人的には豚玉は豚肉を敷く、或いは上に載せて焼いていくというのが本流と認識していますが、ここは肉を中に細かく入れておりちょっと失望。これって肉の焼けた食感がないので拍子抜けすんのよねえ。それとソースも1種類しかなく、そのあたりも脇が甘い。
そしてもう一品はオム焼きそば。こちらは太麺でそれなりのトロトロ感がありOKです。ただ、厨房で完成させたものを持ってくるだけでプロセスは見れず。

大阪なら何てことないお店も、関東ならダントツ評価になるのよねえ。次回は桜木町の「ゆかり」さんに行ってみることにします。ほなっ。

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