昨年から急に乗りたくなった東京モノレール。幼少の頃、のりもの絵本に必ず載っていたあれです。浜松町から終点の第二ターミナル迄30分はかかっていたと思い込んでましたが、最速の「空港快速」だと18分、「区間快速」で21分と、とても早く着くのです。
今年は江ノ電の次にこちらもしっかり記録していこうと思います。
さて撮影ポイントですが、これが予想以上に多いんです。一つ目の「天王洲アイル」から「大井競馬場」付近、通過待ちの「昭和島」、うすら寂れた「整備場前」、そして旅客機とのコラボが狙える「羽田空港国際ターミナル」。そしてその流れで空港に立ち寄り、離着陸機を捕獲という、ダブルで楽しめる1日丸かじりコースなのです。
空港は空港でこのほかに「羽田空港第一ターミナル」「羽田空港第二ターミナル」と合計3本立てとなっており、午前と午後の順光違いでポジションも移動という、結構歩きまくることになります。これら駅間の移動を支えてくれるのが、1dayパス。これは当日限り乗り降自由の乗車券で700円也。
今月は2回羽田ツアーを行い、いい汗をかかせていただきました。どちらも冬というのに温暖で各ターミナルの屋上デッキは日差したっぷりで防寒体制が裏目となり、マフラーの中は汗だくという結果に。
幸い好天に恵まれ、滑走路の位置関係や風向きと航路の関係なんかもおおよそ分かったので、次回もまた違う撮影ポイントからお届けします。
コメントをお書きください