朝のお花見

風雲急を告げるかのような、桜満開。1980年代と比べ1週間は早くなっているそうで、4月に予定されているチームの花見はもはや絶望的。
という訳で、千鳥ヶ淵にモーニング参戦してしっかり今年の桜を鑑賞いたしました。
みなさんカメラを抱えて狩りで獣を狙うような眼光をギラギラ光らせており、ただただ子羊のようにおびえるばかり。
さらにその足で、中目黒の桜を鑑賞しに行って見ると、年配層(明らかに年上でしょう)が川の両側を席巻していました。ガードマンが通行規制をしているものの、多勢に無勢。無法地帯と化した中、外人部隊も合流し始め、オーマイガッ!気力・体力を持っていかれ、クタクタの巻きでした。

この1週間は天候も晴天が続き、あるはずの“花散らしの雨”がないという。
これは今年何かが起きるのか・・・?