原宿でデザート

仕事とはいえ、20歳前後の女子がウジャウジャいる原宿でしかもスイーツの店に入るのは拷問に相当します。
今回突撃したのは原宿駅前にある「ソルビン」という韓国かき氷のお店。そのパウダースノーのような氷と、食感をしかと確認に若いのと(男)一緒に入店。一歩入った時から下を向きっぱなしだったのは言うまでもありません。救いは窓(2階)から見える原宿駅の景色。ひたすら目線をそちらにやり、店内のピチピチガールには目もくれず。
月末の同窓会に行ったら年齢差で‘揺り戻し’が起こりそう!

写真左手のかき氷は、この名は奥にはアンコが、そしててっぺんには大福餅が鎮座していました。甘さとボリュームにノックアウトされ、価格は1400円(税別)。写真右手のトーストはきな粉たっぷり&パンの3段重ね。その隙間にお餅がぺったり挟まれ、アイスのトッピングで750円(税別)。周りの女子はそれぞれシェアすることなく、ひとつずつペロリには思わず“ガッテム!”とシャウト。

帰りの原宿駅まで竹下通りで向かうも、人が逆流状態で迫ってくる恐ろしい状況。この危機を側道で回避したのであります。朝マックで日頃竹下通りを歩いているものの、ランチ時、しかも春休みも重なりドえらい目に逢いました。