西院駅の謎

阪急京都線の西院駅。ただ今、地上の駅舎は工事中となっています。で、気になるのは地下の線路なんですが、地上の線路には排水や振動・騒音防止上、砂利(バラスト)が枕木の間に敷かれているのですが、地下の線路は騒音の心配もなくやメンテナンスの面からもコンクリートとなっています。しかし、この西院駅はあら不思議。駅の途中まで地上からのバラストが敷かれ、京都方面に9割ほど進行したあたりで、コンクリートにチェンジ。
なんででしょうか。ちょっと気になり調べてみたら、地下化した日本初の私鉄駅という事で、地上への騒音を抑えるという意味もあったのでは、という本当のような話も。
お時間があればぜひ皆様も訪れてみてください。