傷だらけの天使の聖地

代々木ビル(角立地)。ビル背面が代々木駅。
代々木ビル(角立地)。ビル背面が代々木駅。

1970年代で忘れようもないテレビドラマのひとつが「傷だらけの天使」ですね。
オープニングのヘッドフォンとゴーグル姿で目覚める修(ショーケン)。
そのまま牛乳のふたを口で開け、トマトを丸かじりする。毎週これを見てるだけでも値打ちがありました。その修と弟分の亨(水谷豊)が暮らしていたペントハウスですが、

このロケ地が今もありました。JR代々木駅脇の代々木会館です。
このあたりは守備範囲なのでよく通りますが、灯台下暗しというやつです。
見直すとなるほど、歴史を感じさせるビルです。
もし東京にお立ち寄りの際はぜひ代々木で途中下車してみてください。