関東支部レポ-ト(4)

灼熱砂漠と化した新橋にまた熱い奴らが帰ってきた!

前回(6月14日)に引き続き、“忍びの者”服部会員の数多い手持ちのお店の1軒へおじゃま虫だ。

さすがは服部会員、のっけから時間に遅れるというジラシ演出で、待ち合わせ場所の新橋交番前でイラつく会員各位。「とっくに時間過ぎとんちゃうん?」

一転ご機嫌も青木会員上品すぎるぜ
一転ご機嫌も青木会員上品すぎるぜ

いざ集合すると前回とは趣の異なる懐かしい炉端焼きスタイルのお店へ。しかも焼き場のおにいさんは具材が並んでいる平面と同じ高さの床に正座してシャモジを振うシブさ。

 

これにすっかり青木会員も「惚れてまうやろ~~!」と新橋フリークはご機嫌を取り戻しました。(妙に顔が引きつってるのは作り笑顔の証か?)

「そうなんだ、関西弁使わないんだ~」
「そうなんだ、関西弁使わないんだ~」

さて開幕というその時、広報部長から「そろそろ開始ですね!」とおじゃまメール。「油断ならんな~」と軽いジャブで一蹴。

早速生ビールで乾杯の後は、最近の殺人的なクソ暑さで話題は持ち切り。そして、軽~くお互いのお仕事のお・は・な・し。(フフッ)

また忘れてはいけないのは、関東支部と同時進行とも言えた「FIFAワールドカップ」。深夜中継の連続で1ヵ月近くも睡眠時間を持って行かれたこと。

 

生粋の関東支部構成員(服部、渕田、麓)は、仕事では関西弁を使わず、かつ関西出身がバレたことがないと青木会員に誇らしげに自慢。「うそやろっ!」と度肝を抜かれた青木会員。そして胸中・・・『俺にもできそうや』・・・との思いを勝手に巡らす。

それを見透かすように渕田会員が「そうしているのも複雑な職場の人間関係が背景にあるんよ」と冷静沈着に関西弁の表裏を解説する。

 ※広報担当は「生粋の関東人やねん」といつも説明し、なぜか勘付かれます。

同窓会員の近況で、新しい情報をビシビシ交換。ななつぼし赤澤会員(高槻支部長)のウェブサイト如是小学校6年1組の同窓会に話は及ぶ。

 

「雨の日の練習はキツかったなあ」
「雨の日の練習はキツかったなあ」

渕田、青木両会員が如是小学校当時の生徒同士、親同士のマトリックス的相関関係をやさしく説明すると案の定、服部、麓両会員も柳川小学校や総持寺団地のいわゆる“山の手新興住宅エリア”(当時)を同様に内容を説明。

全員体育系部活をやっていたので、その時の話題。つらかった練習、顧問の先生の話題。密かに思いを寄せていたxx部の女子(男子 エッ!)の話。

「支部長の話は訓示やで、聞いてんか」
「支部長の話は訓示やで、聞いてんか」

次第に酔いもまわり、2月の同窓会の思い出話に・・・。3次会の話で盛り上がるも、2次会で帰らざるを得なかった渕田会員が俄然悔しがる。

“御大”麓支部長が中学・高校時代、若気の至りでやっちまった甘酸っぱい失敗談を多々披露するも→全員ドン引き

 

それでも、渕田会員を中心に、「オレもこんな事があった」的な清純派男女交際の経験を激白。ひたすらクールに聞き役にまわる“知性派風”服部会員と“純真派風”青木会員。

最後の結論はやはり広報部長がいないと盛り上がりに欠けるということで丸く収めようとした気配があるものの、外交辞令プンプンの匂いで鼻が曲がりそうに。

 

とはいえ、すんばらしい関東支部会だったことは間違いございません。開催の度に内容が充実していくのはなぜなんでしょう?

 

さてさて次回開催は残暑厳しい9月との情報が早くもリークされました。

この時は長友くんをゲスト兼新会員としてお呼びしちゃいましょう。