関東支部レポ-ト(6)

高槻支部か関西本部かよう分からんけど、肩すかし感が否めなかった忘年会。これを踏まえ、こちらイキのいい男気集団関東支部の忘年会を12月22日、場所は秋葉原の隣町、神田で開催したのでした

お店は今回も服部会員ご推薦、蛤鍋が有名な老舗、「むらた」。

19時開催に親方こと渕田会員は山梨から日帰り(お仕事の関係)参戦!第4、5回欠席の広報も“後がない”のを察知し、20分遅れで神田駅へ猛急。

 

渕田、フモト支部長は既にいい顔色でフライング開催。しかも「明日も仕事で21時には出ないと駄目なんだ」という渕田会員のシンデレラ発言にアクセル全開モード。

 

羽田から山梨、そして次は栃木が決定という「流浪の旅」(by ツェッぺリン)で、1年の間に3か所を股にかけることに・・・。

支部長はオヤジっぽさ全開
支部長はオヤジっぽさ全開

フモト支部長においては、関西出張で“思い出の地”総持寺散策が外せなくなったという。先日も広報宛にかなりマニアックな写真を送ってきた。

 

「あんなぁ~~、懐かしの地巡りは脳の活性化にええらしいで。徘徊は最高!」と自説をブチ上げ、正当化に走った。

 

そしてiPhone絡みのとても殿方が喜ぶオ・ハ・ナ・シもちらほら。これ以上は個人情報保護の観点から自主規制だ。

「ここの蛤、うまいやんけ」と絶賛の渕田親方(中央)
「ここの蛤、うまいやんけ」と絶賛の渕田親方(中央)

一方、宴会部長のハンゾー服部氏は「俺はまだ総持寺には家族もおるし、年末も帰るし、感傷にふけへんで」と沈着冷静。

 

また高血圧の話題にも、「俺全然高ない」と一蹴。これにはフモト支部長が「自分、高そうな顔してへんわ」と切り返した。

 

残念なのは前回の話で血圧に効果のあるという樺太産の昆布を忘れてくれたことだ。次回は持参をぜひ。

タイムリミットの21時が近づく中、開催直前の久保事務局長からの「むさくるしいやろ~?」メールが問題視された。意見が飛び交うこと20分、「お高くとまってんのちゃうけ?」というのが関東支部の結論となったのだ。そして新年会を2月に開催することで、「今日のところは勘弁」しといたのだ。

 

※放送コード、家庭内不和が発生しそうなトークに関しては残念ながら活字にすることができませんでした。ということで支部長いいですか?