関東支部レポート(2)
前回と打って変わって、血気盛んな25期生がおやじタウン新橋に集結。
この節操のなさが、関東支部のウリなのだ。
新橋交番前に顔をそろえた会員たち(注:おニャンコクラブではありません)。大阪から駆け付けた青木会員は新橋の空気に興奮が抑えられない。そして向かったのはこれまた“ド定番”ニュー新橋ビルだ。
前回参加できなかった悔しさからか、渕田会員のテンションは振り切ったまま。そこに巧みに挟み込む服部会員。まずは関東支部第2回ミーティングに「乾杯!」
そして話題はもちろん同窓会だ。
A氏「2年先は長いなあ、もう皆ええ年やから毎年開催でええんちゃうの?」
H氏「これからはもう減るだけやからねえ・・・」←一同 「そやそや」。
F氏「関東支部としては、プチまくって本部に直訴や。それと会員を二桁にしたいねえ」
(注:プチる=プチ同窓会をかます)
H氏「俺、宴会部長に就任や、秋葉原にええ店知ってんねん」←一同 「任せたで!」
盛り上がって来たところで、広報携帯が鳴った。「誰かな~~?」と出てみると「久保です!」。な、な、なんと、事務局長様が探りの電話を入れてきたのだ。
電話のあとは続けざまに『写メ送ってちょ~だい』メールも送ってくる熱の入れよう。
一同 「本部的にはかなりこちらの動きを気にしている様子だ。明らかに浮足立ってるぜ」。
さらには坂井幹事に手をまわし、『メールDE状況確認作戦』に出てきた。専門用語で“くのいち攻撃”と言われている。挙句は『関東支部モドキ』というタイトルでのメールだ。 (右下がりの矢印が妙に気になる)
このフレーズに支部は敏感に反応した。
F氏「やはり本部女性会員を接待し、人員強化をはかろう。俺には心当たりがある」と意味深な発言が飛び出した。
そんなミーティングも時間の経過とともに、ろれつが回らなくなり22時40分閉店。 そして水面下では第3回開催の動きが・・・。
つづく