阪急うめだ店と阪神梅田店が共同で17日まで開催している「鉄道模型フェスティバル」。鉄道ファンにはこれまた垂涎なイベントです。
阪急百貨店会場では阪急電鉄の「過去」「現在」「未来」というくくりの三部作で紹介。
「過去」では、今年3月に開業100周年を迎えた宝塚線と箕面線の鉄道模型や、当時の写真パネルを展示。
「現在」では、高槻市在住のじゃりちゃん所有のジオラマから、6メートル×4メートルのHOゲージが登場。神戸線、宝塚線、京都線が平行する淀川橋りょうの3複線Nゲージジオラマや、新たにミニジオラマで河原町駅が登場。
一方の阪神百貨店会場では子ども向けに乗って遊んだり出来るミニチュアの電車や、実物の運転台を使っての運転を体験コーナーが人気を博してます。
[入場料]
・一般=500円、学生=300円、小学生未満は無料。
[両店共通入場券]
・一般=700円、学生=400円。
[開場時間]
◆阪急うめだ本店
・10時~20時(日曜・月曜)
・10時~21時(水曜~土曜)=(最終日は18時迄)
◆阪神梅田本店
・10時~20時(最終日は17時迄)。
※入場は両店とも閉場の30分前まで。今月17日迄。
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