関西にはあまり縁のないニュースですが、東急東横線渋谷駅が地上から地下に移設され3/15が地上駅最終日。そこでパトロールに向かうと予想以上に人人人。手にはカメラや携帯を持ち構内や改札、券売機を撮りまくっておりました。
そもそも東京の渋谷というメジャーな所のだけにさぞや立派な駅なのだろうと想像していましたが、初めて見たときのがっかりさ加減はありませんでした。60年代の阪急梅田駅以下のサイズで、90年代はじめの時点で自動改札すらなく、関西私鉄各社の先進性を認識したものです。
今回、地下鉄との直通乗り入れで埼玉⇔横浜中華街が結ばれました。そして渋谷界隈はここから大きく再開発が行われていきます。5年もすればすっかり浦島太郎かも。
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