秋季大会 決勝

今年度6度目となる決勝戦。この大会こそ実力を問われるのですが、春季大会は最終回サヨナラ負けという屈辱を受け、それがバネとなり躍進につながったのも事実。
そういう意味では、このチャンスをモノにしたいところです。
試合会場は日体大で、学園祭最終日のイベントのようなもの。試合開始前には甲子園のように、双方の選手がアナウンスされ、日体大野球部のみなさんが、スコアボードの裏方をされるという、「おまえらどんだけエライねん?!」状態。

観客席には出場チームが決勝戦を観戦するので、わがチームの関係者と合わせると数百人のギャラリー。これだけ来ていただきながらも試合の方は、ジリジリと点差をつけられそのまま終了。春秋とも準優勝という歯がゆい結果となりました。

とはいえ、この地に立つのは2007年秋以来。当時は松井(楽天)との投げ合いの末0-1でこれまた準優勝でした。さて次はいつになるか。また10年はご勘弁!